無限とも思える時間の中で 只今のお仕事はデザイナー その103

無限とも思える時間の中で

2005/12/12

 その102の後、どうなったのか? 経緯をご紹介します。

 「嘘や夢であってほしかった その30 長く果てしない道のり」や「嘘や夢であってほしかった その31 長く果てしない道のり その2」とダブるところがかなりありますが、ご了承ください。

2005年09月12日 給料はいつになるのか分からない

 パチンコ屋さんへ車を止めて様子をうかがっていると、会計経理事務の人(私の貸金の債務者でもある)がめざとく見つけてきて「給料はいつになるのか分からない」と言われました。

2005年09月13日 強制執行すると言ってみる

 PM9:33に会計経理事務の人から電話があり、2005年09月12日と同じようなことを言われました。私は待つつもりは一切無いので「あまり長引くようなら強制執行をする」と言いました。会計経理事務の人はまた金曜日に電話すると言いました。

2005年09月14日 信販会社に相談してみる

 私のつながりの深い信販会社に行って相談をしてみました。

「私の持っている債務名義を何とかしてもらえませんか?」

 と。この信販会社は大手の消費者金融なので債権回収業務もしているからです。

「いやぁ、うちの債権回収業務は銀行さんメインなんですよ。個人さんのはナカナカ難しいものがありまして・・・特に自営業の人は回収自体が困難な場合が多いです。それにしても、これはご自身が全てされたんですか」
「はい、私一人で全部しました」
「弁護士も立てず、個人一人でこういう事をされる人はナカナカいませんね。・・・感心します」

 とやんわりと断られてしまいました。

2005年09月27日 源泉徴収簿はまだ?

 会社の前で「張り込み」をしていると、さすがにたまらないのか経理事務の人がやってきました。
 「源泉徴収簿はまだか」と尋ねると会計経理事務の人は「明日作る」と確約しました。

2005年09月29日 源泉徴収簿を受け取りました

 会計経理事務の人からようやく作成された源泉徴収簿を受けとりました。

2005年9月30日 源泉徴収簿を税務署で確認すると・・・間違いだらけ

 昨日作成された源泉徴収簿をもって税務署に行き調べてもらうと「数字が間違っている」と言われました。根拠として私の実際に「この目で毎月確認していた給料&給与明細書」と比べて源泉徴収簿の数字があっていないためです。

最初に出された源泉徴収簿_間違い_その1

 再び会社に行き、源泉徴収簿と源泉徴収票の作成をしてもらいました。
 それを受け取り、再び税務署に行くと「また数字が間違っている」と言われました。

次に出された源泉徴収簿_間違い_その1

「うーん、あんまりこの会社、信用出来ませんね。源泉徴収簿自体をいくら催促しても数字が間違っているようでは当てにならないし・・・」と言われる始末。

 結局、税務署の人が私の給与明細書給料支払請求事件(判決)告訴状等を元に私の「源泉徴収票」のサンプルを作り「この通りに書いてもらいなさい」と言われました。

 そういうわけでまた会社に行ってその通りに書いてもらいました。何回この会社と税務署を往復すれば良いんだろう・・・と思いつつ。

上がサンプルで、下が正しい源泉徴収票

 ようやく正しい源泉徴収票になったので月曜日(2005年10月03日)にでも税務署へ提出する予定です(源泉徴収簿はあきらめました)。
 それから社長とも少し会って話をしました。大体が会計経理事務の人と同様の取るに足らない内容でした。会社は今の住所から近々引っ越すそうです。

2005年10月03日 結局確定申告をしたものの釈然としないものがある

 税務署に行き、結局未払い給料(平成16年度分)の172,190円の税金を支払いました。7,900円であります。
 それから生まれて初めて確定申告をしました(税務署の人が計算をしてくれたのでただ待っていただけだけれど)。

平成16年度分の所得税の確定申告書A平成16年度分の所得税の確定申告書A その2確定申告の領収書

 未払い給料があるにも関わらず「全額もらったとして」税金(所得税:国へ納める税金)を納めると言うのは少し釈然としないものがあるけれど、会計経理事務の人が会計ソフトに頼ってばかりでいっこうに正しい数字を出してくれないものだから・・・。

 大体この会社は本当に法人税とか支払っているのかなぁ・・・という疑問もわいてきたり。
 この7,900円を「まだ給料の一部は支払われてないから」という理由で放っておくという手も考えたけれど、「あまりにも税金の支払いを延ばすと追徴課税がある」し、なによりも訴訟を何回も起こしている身なので、なるべくこの辺りの手続きは早めにクリアにしておきたいところでもあります。

続く