悪意のクラウンジュエル 嘘や夢であって欲しかった その33
2005/12/28
2005年12月12日 不動産登記簿謄本を取得
2005年12月12日、私は債務者の不動産登記簿謄本を取得しました。経緯についてはこちらを参考にしてみてください。
まずは土地から



次に建物は



となっていました。
ここから推測出来る事は・・・
モザイクをかけ過ぎてわけが分からない事になっていますが、ここから推測出来る事。注目すべきは2003年06月06日(平成15年06月06日)の各欄です。土地も建物もこの日に私の債務者へと売買されています。
しかしよく見ると「共有者」となっていて△△さんという、私には全く聞き覚えのない名前の人と一緒に購入しそれぞれ1/2ずつ所有する、となっております。
さらに土地だけを見ても2003年(平成15年)06月06日は△△さんが、2004年01月08日に私の債務者がそれぞれ抵当(=担保を債務者に残しておき、弁済がされない場合は担保を使って弁済する事)に入れています。
株式会社○○(大手の信販会社)が私の債務者に対し「土地に関して強制執行(差押)した」のが2004年(平成16年)02月17日です。しかし、わずか7ヶ月後の2004年(平成16年)09月28日に取り消しています(2005年12月14日、裁判所に問い合わせたのですが、個人情報を理由に原因を教えてもらえませんでした)。
これは一体どういう事なのでしょう。その答えは現場にありました。

現場はなんの変哲も無いただの1戸建ての家です。登記上ではこの家と庭(土地)を「私の債務者」と「△△さん」が2つに分割し共有しているのです。
いくら強制執行(差押)しようが競売によって実際に誰かに売れなきゃ債権者には1円も入ってこない
「この1戸建ての家と土地の半分だけ買ってください」と言って誰が購入するのでしょうか?
大体、母屋と納屋があるわけでもなく、どこをどのように切り分けたら良いのでしょう?
あくまで推測ですが、株式会社○○(大手の信販会社)は無駄な強制執行を止めて手を引いたんだなと。
民法では「親子でも他人」なンです。いくら子供が借金を作ろうが親が支払いをする義務はありません。"この家や土地を完全な形で"強制執行するためには「私の債務者」と「△△さん」の両方の債務名義が必要です。
不動産を強制執行するためには執行費用としておよそ50万円必要で最低1〜2年はかかるそうです。私は「私の債務者」の債務名義しか持っていません。この家や土地は"理論的には強制執行出来る"のですが、実際問題はまず買い手がつかず失敗に終わる事でしょう。
「強制執行出来るモノならしてみろよ! どうせ売れないンだから」
私がお金を貸した2004年(平成16年)02月02日、同年03日の遥か以前から、私の債務者は既に手を打っていたのです。
この不動産登記簿謄本を見る限り次々とこの家と土地を抵当に入れては方々から金を借り続けているようです。こういう行為は法律上問題なくても、(私を含む)債権者から見ると明らかに開き直りや悪意を感じます。金を返す気は無いんだなと。
さらに今でも私の債務者とその家族が堂々とこの家に住んでいて、(パラボラアンテナが設置されていたので)衛星放送までのんきに見ているようだという事は、既に私は調査済みです。
これがいわゆるクラウンジュエルなのか・・・!!
"クラウンジュエル"というのは「王冠から宝石を外し、王冠そのものの価値を減少させることにより、買収者の購買意欲をなくさせる事(証券の用語)」で、具体的には敵対的買収を避けるため会社の価値をあえて下げる事です。近年で有名なのが「ライブドアによるニッポン放送の買収劇」です。
なンか悪夢を見ているような気がする・・・
私の人生が完全に狂い、一人もがき苦しんでいるという・・・
私の債務者のような人をこのままにしておいて良いのでしょうか。それとも"高い授業料"だと思い、こういう人に二度と出会わぬよう、全てを忘れた方が良いのでしょうか。私はだんだん自分の人生そのものが分からなくなってしまいました。
